返済義務なしの給付金です
【対象者】
学費支援(専門実践教育訓練給付金)
在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給する場合、雇用保険被保険者期間が2年以上
※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が前回の受給日から3年以上経過
※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
生活費支援(教育訓練支援給付金)※昼間部対象
専門実践教育訓練給付金を受給される方のうち、一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の60%に相当する額がハローワークから支給される制度です。
※詳しくはハローワークまでお問い合わせください。
- 昼間部の学生
- 受講開始時(本校入学式)に45歳未満であること
- 失業状態にあること
- 専門実践教育訓練給付金制度の対象者
〈昼間部〉学費支援と生活費支援を受けながら学べます
学費支援(専門実践教育訓練給付金) 最大給付192万円
生活費支援(教育訓練支援給付金) ※モデルケース①の場合 約259万円
※モデルケース②の場合 約324万円
<モデルケース①>
30~32歳までの2年間雇用保険被保険者として働き、
離職前の6か月間の月給が15万円だったAさん が<昼間部>に入学する場合
・失業手当日額:約4,000円
・教育訓練支援給付金日額:約2,400円(失業手当日額4,000円の60%に相当する額)
→年間給付額:約864,000円
卒業までの総給付額:約2,592,000円
+
・専門実践教育訓練給付金 最大1,920,000円
学費支援+生活支援で総額約4,512,000円が支給されます
<モデルケース②>
22歳~27歳までの5年間雇用保険被保険者として働き、
離職前の6か月間の月給が22万円だったBさんが<昼間部>に入学する場合
・失業手当日額:約5,000円
・教育訓練支援給付金日額:約3,000円(失業手当日額5,000円の60%に相当する額)
→年間給付額:約1,080,000円
卒業までの総給付額:約3,240,000円
+
・専門実践教育訓練給付金 最大1,920,000円