社会人・フリーターからの再進学
- 国家試験の難易度
- 将来の就職
- 年齢
夜間部2年.M さん
入学までの経緯
- 柔道整復専門学校在学中から、学校の先生方や周囲の人から北海道鍼灸専門学校への進学を勧められていた。興味はあったものの時間と学費に悩み、進学せず就職することにしました。
- 卒業後に勤めた整骨院で、長い間悩まされていた患者さんの症状が鍼灸治療で改善され喜んでいる姿を見て、私も鍼灸師になりたいと思いました。
- 夜間部があるので働きながら通うことができ、ゼミや講習会などが充実していて幅広い知識や技術が身につくと思い、北海道鍼灸専門学校に入学を決めました。
国家試験の難易度
柔道整復師の国家試験を受験した際に、しっかり学校の授業を聞いて勉強したら合格できたため、鍼灸の国家試験も不安はそれほどありません。
将来の就職
卒業後の具体的なビジョンはまだ決まっておらず模索中ですが、幅広く多くの疾患を治療することができる鍼灸師になりたいと思っています。
年齢
入学前から、夜間部は男女問わず年齢幅が広い印象でしたので、いろんな年代・職種の方と関わることができる良い機会だと思って楽しみにしていました。
夜間部2年.M さんの一日の流れ
日中は柔道整復師として仕事をしています。
悩んでいる、迷っている方へメッセージ
入学前はいろんな不安があると思いますが、入学してみると年齢や経歴・職歴など関係なく、みんなが同じ目標に向かって支え合いながら楽しく学ぶことができます。
幅広く鍼灸について学べる環境が整っていて、先生方もクラスメイトも優しくアットホームな雰囲気です。目標に向かって楽しく充実した3年間が送れると思います。