昼間部2年.A|STUDENT'S VOICE|北海道鍼灸専門学校

女性の再進学

  • 学費
  • 国家試験の難易度
  • 将来の就職
  • 年齢

昼間部2年.A さん

入学までの経緯

  • 咳喘息がひどく数年に渡り毎日薬を飲んでいました。なかなか良くならず、夜中に咳き込んで目が覚め、寝ても疲れがとれずに咳がひどくなるという悪循環に陥っていました。
  • 母の勧めで鍼灸治療を開始したところ、半年ほどで効果を感じ始め薬を飲まなくてよい状態になりました。鍼灸のすばらしさを知ったと同時に、自分自身もこんな風に誰かの力になりたいと思い、鍼灸師を目指すことに。
  • ホームページ等で学校を調べました。社会人の割合が多いこと、専門実践教育訓練給付制度の対象校であることを知り、個別ガイダンスとオープンキャンパスに参加。とても居心地の良い雰囲気で「絶対この学校が良い」と思いAO入試を利用し入学しました。

学費

勉強に集中するため、通うなら昼間部と決めていました。当時は在職中だったのですが、まずハローワークに行き自分が専門実践教育訓練給付制度の対象かどうかを確認。給付金で賄いきれない分は、退職までの期間を計算し、計画的に貯金しました。

国家試験の難易度

西洋医学の勉強もたくさんすると聞いていたので不安もありましたが、時間を作り理解できるまで地道にやっていくしかないと思っていました。
今はわからないことは先生に聞いたり、医療系の国家資格をもつクラスメイトに教えてもらって頑張っています。

将来の就職

学校に届いた求人や定期的に開催されている就職説明会等で情報を得ることができるので、それらを活用して納得のいく就職先をみつけたいです。最終的には開業し、地域の人達の健康に関わりたいと思っています。

年齢

社会人になるとさまざまな年齢層の人達と知り合うことが難しくなりますが、この学校ではそれが叶います。
それぞれ環境が異なるクラスメイトと話しているといろいろな考え方があり、年齢に関係なく良い刺激をもらえています。

図:1日の流れ

昼間部2年.A さんの一日の流れ

授業は昼~夕方なので、朝や夜に短時間のアルバイトをいれても勉強時間が確保できています。

悩んでいる、迷っている方へメッセージ

入学前は勉強についていけるだろうか、クラスメイトと仲良くなれるだろうかと不安ばかりでしたが、幅広い世代の人達と同じ目標に向かい切磋琢磨できるチャンスなんて人生ではそうそうありません。もう一度青春を楽しむことができます。(笑)
悩んでいる方はまずご自身の目で学校の雰囲気を見てみてください。オープンキャンパスでは学生と話すこともできますので、より入学後をイメージしやすくなると思います。

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